点数改定に即対応! 常に進化!
- 点数改定に係わるレセ電記録仕様は、大きく2年に1度、小さいものも数回あります。これらの変更は可能な限り、即対応しています。
例えば点数欄表示は・・・
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平成20年度改定前 |
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平成20年度改定後 |
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200床未満 |
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200床以上 |
状況に応じて自動で変化します!
- 要望や不具合報告を受け、毎月に近いペースでバージョンアップを行っています。実現の難しい要望については、メジャーバージョンアップ時に組み込めるように努力しています。
利用者に合わせて変化する画面構成!
- E-Rezept2を利用する人は、医師、レセプト点検事務員、医事課の方、レセコン開発メーカー、ベンダーなど様々です。利用者に合わせて画面構成を変えることが出来ます。
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初期状態 |
点数欄を傷病名欄へ変更
さらに、右側の傷病名欄を非表示 |
療養の給付欄も非表示に |
点数欄は傷病名欄へ、傷病名欄、療養の給付欄は必要に応じて、表示・非表示を切り替えることが可能です。
※背景が赤く表示されている部分は、エラーチェック機能によるものです。
利用者が色々だから使い方だって色々!
- レセプト点検
- 月初めのレセプト点検の他、月中で出力して確認するのにも役立ちます。エラーチェック機能を有効にすると、より快適に点検できるようになります。管理者が設定したファイルを、ネットワークを介して全ユーザーが利用することもできます。
- 重点点検
- ○○万点以上のレセプト、今回から算定を始めた新しい手技、コメント漏れなど、様々な条件を指定して抽出(フィルタ機能)したレセプトのみを点検することができます。
- DPCレセプト点検
- DPCレセプトの表示に加え、コーディングデータも一緒に表示して点検できます。
- 査定対策・返戻対策
- 査定や返戻された内容をフィルタ設定ファイルに登録しておけば、次回から防ぎやすくなります。
- 縦覧点検
- 最大6ヶ月分のレセプトを縦覧点検可能! 保険者の縦覧点検と同様の点検がE-Rezept2で可能になります。
- 審査機関からの問い合わせ
- 審査機関からの問い合わせに、画面表示されたレセプト画面を見ながら回答することができます。
- メーカーやベンダーとのやり取りがスムーズに
- E-Rezept2では、潜在的なレセ電の不具合を見つけられるものもあります。レセ電出力等に不具合が見つかった場合は、どのレセプトに不具合があるのかを伝えると解決が早まります。また、レセ電の個人情報を適当な文字に置き換えてファイル保存する機能(コメントを除く)があります。
医療事務員が作ったソフト。だから現場で使いやすい!
- 難しいのは使い始めだけ。最初は設定がいくつかありますから...。
- 操作に慣れると紙より点検が楽と感じるかも!? 次々とレセプトを切り替えて点検し、修正内容はレセコンで直接修正するか、メモへ入力し、後でリスト印刷。
- 点検の中断と再開が容易で、再開時に元の状態に戻します。
可能な限り、ずっと無料!
- E-Rezept シリーズは私が開発を続けられる限りは無料(フリーソフト)で配布し続けます。ただし、厚生労働省の診療報酬情報提供サービスより配布されているマスタを利用する為、配布されなくなった場合は、E-Rezept
の無料配布も終了します。
- このソフトを利用した為に起こったいかなる損害にも、責任は一切負いませんので、各自の責任においてご利用ください。
- 当方へ許可無く再配布することは一切お断りいたします。
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